ホームページで何をしたいのか?
上手なホームページに仕上げることができれば、365日、1秒も休まず、ずっと働き続けてくれる優秀な営業マンになります。
ただし、その前に重要なことがあります。それは、あなたのホームページの目的を決めること。これ、結構あいまいなホームページが多いんですね。
「目的を決めるってどんなふうに?」って質問を受けるケースが多いのですが、要するにホームページを訪れた人にあなたはどんな行動を起こして欲しいのか、を明確にするという意味です。
例えば、「その場で商品を売る」「見積もり依頼をしてもらう」「アンケートを取る」「資料を請求してもらう」などが挙げられるでしょう。
これらの中からひとつだけに焦点を絞り、それをホームページ上で明確に相手に伝えること。これが出来てないと、単に「ふ~ん。」で終わって帰られてしまいます。
目的が決まれば、あとはそれに向かって熱心に伝える文章を書く。そうすれば、お客さんが勝手にセールスされてくれます。
ただし、優秀な営業マンを育成するためには時間と手間とお金がかかるように、優秀なホームページの文章もまた手間ヒマはかかります。
私はどうやって売れるホームページを作ったのか?
突然出来るようになったわけじゃないですよ(笑。 実は、私が初めて自分の手でホームページを作り始めたのは今から8年前です。
最初は多くの会社と同じように「まぁ、多少なりとも新規開拓が出来れば・・・」という程度の軽い考えでした。
その頃は、ホームページにいったいどんなことを書けばよいのかも分からず、ただ他のカッコイイホームページのデザインを真似て「あいさつ」「業務内容」「費用」「連絡先」くらいしか掲載することができませんでした。
しかも、どのようにすればお客さんが訪問してくれるのかも分からず、アクセス解析を見ると1日の訪問者数は多くても3~4人程度、問い合わせの電話もメールもなく全く反応がありません。
仕方がないので、次はメールマガジンを発行しました。発行してから読者はすぐに200人程度にまでなったのですが、何しろ1通のメルマガを書くのに半日もかかってしまい肝心の仕事ができません。
それでもなんとか頑張って半年ほど続けてみたのですが、フタを開けてみると読者のほとんどが地元の人ではなかったので仕事にはつながらず、結局は廃刊にせざるを得なかったのです。
今であれば遠方の人でもお客さんにする方法を知っていますが、当時はまさにド素人まる出し状態でした。知らないということは本当に恐ろしいものです。
そんな時に出合ったのが「DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)」をネットで活用するという考え方でした。
今でこそ「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」という言葉自体は有名になってしまい誰でも知っている販促手法なのですが、まさか自分が普段やっていることがネットに有効だなんて夢にも思っていませんでした。
詳しくは「プロフィール」を参照していただければ幸いですが、実はその頃、私の商売はダイレクトメール屋だったんですね。
教材の営業マン ⇒ 広告の営業マン ⇒ ダイレクトメール屋という経歴です。
独立してかれこれ16年になりますか。インターネットが普及する以前から、私はお客さんのチラシやダイレクトメールの印刷物でいろんな仕掛けをやっていたわけです。
「あ、そうか! ホームページもDMで注文を取る時と同じような仕掛けにすればいいのか!」モヤモヤとケムっていた霧がパァっと晴れた瞬間です。
そのことに気付く前は、ホームページって何か特別な存在だと勘違いしていました。簡潔・明瞭・理路整然、第一カッコよくなければホームページじゃない!なんて思っていたのです。
まるで、会社同士でシンボルの品評会をやってるような感覚ですね。
それから私のホームページはガラリと変化しました。つまり、見せるためだけの「器」から私の元へお客さんを連れてくる「営業マン」に変身したのです。
その営業マンは、ほんの少しずつですが今も進化しています。これでカンペキ!というのはありませんが、少しずつ優秀な営業マンになりつつあるのです。
あなたのホームページも同じですよ。
まずは、少しずつ修正していきましょう!
お客さんに「共感」していただき「安心感」を与え「信頼」を得られるように。

